10/31/2006

Vietnam Tour part 14 - Evason Hideaway 4

エバソンのHill Top Villa #9の風景です。ちょっと曇っていたのであまりいい色は出ていないようですが、ベッドルーム側からリビングを見たところです。約12帖(もっと広かったかも)ぐらいの部屋にデイベッドと茶器、2人用のテーブル、オーディオセット、食器棚にはワイングラスやシャンパングラス等、エスプレッソメーカー、冷蔵庫、ワインセラー(もちろんワイン入り)といったところでしょうか。CDが好きな人は持っていってもいいかもしれませんね。私はiPodなので、旅行用のスピーカをいつも持っていっているのですが、今回ばかりは、RCAコネクタに接続できるケーブルを持っていけばよかったと思いました。こちらのリビングはエアコンはなく天井備え付けのファンでしたが、壁が木の葉(多分)を織って作ってあり、風通しもよく、昼は3カ所にある戸を全開し、夜は戸を閉めて、お茶や食事といった用途で利用していました。 もちろんシャワーもトイレもリビングについています。 朝起きて、食事に行って、帰ってきてプールに入り、このリビングでお茶を飲む。いいですね。ビラの入り口にある目の飾りを目をつぶっている方にあわせておく(Do not Disturb Mark)と誰も来ないので、ビラにいる間は完全に隔絶された空間になります。プールからは湾内の景色が。そしてたまに鳥やその他の生き物も間近で見ることができます。

SANYO DSC SX-150 その7 サンプル画像

このサンプル画像は今日撮ったものです。 マクロ+TIFFで撮ったものをJPEGに落としてあります。150万画素とはいえ、なかなかのものです。 残念なことにこれ以上寄るとぼけてしまいます。 マクロにも限界がありますね。当時はスーパーマクロなんていうのはなかったようで、これがあれば今でも現役といったところです。前回まで何回かメカなしといってきましたが、今日よーく聞いてみると焦点を合わせるためのメカは積んでいるようですね。半押しで焦点が合うのは今も昔も同じですね。

10/30/2006

SANYO DSC SX-150 その7 エルニド/El Nido part2

バンガローの中はこんな感じです。 この他に2階にも2ベッドあって4人まで泊まれるところでした。手編みの籠には外で使えるようにタオルがはいっていて、葉で作られた鳥の細工がとても奇麗です。とてもエコな作りのところでした。蚊取り線香orベープは必須ですね。4月末にいったのですが気候もいい感じでした。帰りに、フィリピンのマニラ経由だったのですが、マニラの市内は銃撃戦があったらしく、大変そうでした。おまけにフィリピン航空の便が大幅に遅れて成田についた時には電車が既にない状態でした。それでももう一度いってみたい場所の一つです。そういえば、英語のminilocのサイトを見つけました。英語の得意な方はこちらをご参照ください。それにしてもこのSX-150は色々なところに行ってますねぇ。このあと、京都のお寺でコンクートに落下してしまい、あわや大惨事になるところでしたが、メカ部分がないので、角がへこんだだけですみました。昔のカメラや、最近のズーム付きのものだったらあの世行きだったでしょう。 丈夫な一台です。 先月ふとしたことで、動かしてたら元気に動いてました。やるなーサンヨーさん。

10/28/2006

Vietname Tour part 13 - Evason Hideaway 3

Hill Top Villa #9 へ向かうには写真のような断崖絶壁(うそ)を上っていきます。階段がついていたり、上りやすく岩を削ってあったりします。対岸にほんの小さくなって見えるのがメインレストランです。まあ、これだけ離れていくのだからハイダウェイといえるのかもしれません。この道を最初にあるいて思ったのは、なんでもっと近くにしないの? でしたが、今思えば適度な隔絶感がリゾートを隠れ家的に見せるのに成功しているのかもしれませんね。このニャチャンのエバソンはSix sense Groupの中でもかなり新しい方のようで、未だに拡張を続けているようです。来年からはまた料金も値上げするとか。行くなら早めの方がいいかもしれませんね。

SANYO DSC SX-150 その6 エルニド/Elnido


そういえば、エルニドも行きました。ミニロックリゾートというところで、フィリピンの島の中でも大きい方に数えられる、パラワン島のエルニド村の沖合に位置するミニロック。これは一つの島で、ここにこのリゾートがあります。日本の資本のようで、リンクのホームページも日本語です。出来てからかなりたっているようで最新のものはあまりないのですが、2階建てのバンガローの上から見た景色は絶品です。これを見にもう一度行きたいと思った程ですね。ミニロックに行ったらぜひオプショナルツアーを体験してください。 島の景色、シュノーケリングスポット、カヤックどれをとっても楽しめますし、驚きの景色を堪能できます。ちなみに、一番のシュノーケリングスポットは実は桟橋の下らしいです。 たしかにGTがわんさか。。。 近くの砂地にはクマノミがいっぱい。 でも、シークレットビーチやラグーン巡り。こちらはぜひ一度体験ください。そして、下の写真はよーく見ないとわかりませんが、かすみアジと小魚くんのお戯れです。 実はとっても気に入っている一枚です。 このタイミングで撮れるのは、AFの相当高速なものでないと難しいのです。 そして、小魚くんたちがカメラ目線なんですよ。

10/27/2006

Vietnam Tour part 12 - Evason Hideaway 2

この写真は前回と同じくプールレストランからメインレストランを望んだもの。真ん中の一番大きなところがメインレストラン。その右側の海沿いのVillaはWater Villaで直ぐに海に入れます。ただし陸路は無いようで、渡し船が用意されています。そしてその上に見えるのが、Hill Top Villaです。事前にマップから想像していたとおりのこの方向を指差して「こっちだよね」と聞くと、いやHill Top Villa は反対の方だよといわれ、「???」になにはともあれビラにいかねばならないので、バトラーの「ロン」くんの運転するカートに乗って一路湾に向かって右側の小道を揺られていきました。Beach Villaの一番外れにカートが止められ、ここから歩きといわれて階段を上り始めました。湾を一望できるところまできましたがさらに先へ、Rock Villaへの入り口を過ぎ、Hill Top Villa の看板が見えてきましたが、No Entrance ... ??? 工事中のようです。 #7から始まっていました。次は#8。これも工事中。そして、Presidential Villaへの分かれ道。その先がHill Top Villa #9でした。その時は気づかなかったのですが、このビラ、一番奥なんですね。 ということは、メインレストランへは一番遠い。。。 体にはいいんでしょうが、遥か向こうに見えるレストランへ一日3回行くのはいかがなものかと。。 結局あんまり行きませんでしたが。。 (日本から多少食料を持っていってましたので) でもビラ自体は非常にのんびりできる感じのいいものでした。一番奥なので誰も来ないし、隣のビラは見えないように上手に配置してあるし。 シャワーブースが合計3カ所。 プライベートプールに入って湾をゆっくり眺めながら過ごす。 いいですねぇ。。。 でもおなかの冷え過ぎにはご注意を。。

SANYO DSC SX-150 その5

この写真は2001年の9月末にマレーシアの東にあるランテンガという島(Pulau Lang Tengah)のBlue Coral Island Resortというところにいった時に取ったものです。クアラトレガンヌ(Kuala Terengganu)という東海岸の町にある空港から車で一時間以上ゆられ、さらに海岸沿いの川にある桟橋から、スピードボードで30分から45分ぐらいかかっていった所です。 リゾート自体はよくできていましたが、コテージは立て付けがよろしくなく、ベッドに横になっていると、壁と柱の隙間から外が見えるというところでした。今はよくなっているのでしょうか? まあ、そんな細かいところ気にしなければ最高なリゾートです。 ただ、雨期と乾期の差が激しく雨期にはリゾートは閉鎖してしまうようなことを聞きました。 我々が行った時もスコールと夜の雷はすごかったように記憶しています。 でも水の中は最高。ブルーコーラルリゾートといわれるだけあってコーラルが大きいのが沢山ありました。シュノーケリングで行けるような近いところには、大きな魚はそれほどいないのですが、それでも珊瑚の根に住み着いているハタなどは1mちかくあったのではないでしょうか?少し離れたところにはウミガメもいたりしてなかなかのどかなリゾートでした。ここにあげた2枚の写真はどれも補正がかけてあります。そのままでは青みが強いものになっています。 しかし、このSX-150には本当にお世話になりました。年末にSX-560に換えるまではGood Jobでした。SX-560はSX-150で利用していたDIVの水中ハウジングをそのまま利用できるのがメリットでした。当然動画機能も拡張されていてSX-560にしてからはもっぱら動画を取ることが増えてきました。2000年からの2年間お世話になった思い出のカメラですね。

10/26/2006

Vietnam Tour part 11 - Evason Hideaway 1

正式にはEvason Hideaway & Six Senses Spa at Ana Mandaraというようです。カトランの空港をでて約1時間車に揺られ、ニャチャンの市街を通り抜け、少し走って、右折をすると直ぐにエバソン向けの専用船着き場が見えてきます。ここでは、もうWelcomeドリンクがいただけます。あ、空港では冷たいミネラルウォータをいただきましたね。そして、桟橋から対岸のエバソンに向けて船で行く訳ですが、今回は2人だけだったので、モーターボートでいくことになりました。このボート、注意してください。風が強く当たる上に、水をはねます。また、帽子は取らないと飛ばされそうになります。ボートで20分ぐらいでエバソンにつきますが、この写真はプールレストランの2階から眺めた桟橋方面です。 反対側は山に続いており、殆ど断崖絶壁状態で、陸路はないようです。桟橋についてすぐに、チェイサーを紹介され、以後彼が我々の面倒を見てくれました。ついてすぐにまだ部屋の準備ができていないから、昼飯でも食べていてくれとのことで、約1時間ぐらいここにいました。風がさわやかで冷房なしでも全然OKな場所です。 強風には注意ですが。 ちなみにリゾートの地図はこちら。行く前にこの地図を仕入れていたので、滞在する予定のHill Top Villaはこっちかなーなんてみていました。 でも、チェイサーがHill Top Villa #9だよ。というので地図をみてみたら、あれ?。。。。

10/25/2006

Vietnam Tour part 10 - Road to Evason Hideaway 2

この写真はカムラン空港からエバソンに向かう車の中から撮ったものです。空港から15分ぐらい走ったところで、砂州を抜けて山道に入ったところです。ハノイからの便でエバソン入りしたのは我々2人だけだったためか、ランドクルーザでのお出迎えでした。写真を撮ろうと窓を開けたら運転手さんがスピードを落としてくれてたすかりました。天気もよかったので結構いい景色でした。写真の中央付近の海の向こう側が空港辺りになります。 ちなみに空港は非常に小さく、待合室も一つで、結構込み合っています。お土産はここではあまりいいのがないと思いますし、ドルで買えてもおつりはドンになりそうですね。

10/24/2006

Vietnam Tour part 9 - Road to Evason Hideaway 1


ハノイの2日間(2泊)を終えて、いよいよニャチャン(Nha Trang)へ。 朝のフライトでハノイからカムラン(Cam Ranh)空港へ。非常に面白い風景の沿道を1時間走って、まずはハノイ空港。こちらはお土産物はほとんどなく買い物はすべてハノイ市内ですませておくほうがいいでしょう。 そして乗った飛行機が写真のものです(カムラン空港にて)。 A320かな。 着いて手荷物受け取りの所にエバソンの案内所があり、そこのおねーさんに案内されてクルマまで、預けた手荷物は、運転手の人が持ってきてくれました。 おしぼりと水をもらって涼しい車内(空港はもちろん冷房なし)でひといき。 このカムラン空港は非常に大きな砂州の中にあり、カムラン市内とははなれているようです。 ニャチャンの南側にあり、ニャチャンのすぐ近くまでは道路が整備されていて非常に快適です。 10月の初旬だったのですが、気温は高いけど思ったより湿気がなくて過ごしやすい気候かなと思いました。 

10/23/2006

Flower

今日は、また蓮について少し。この写真は前回と同じときに撮ったものですが、PLフィルターの加減か露出を花にスポット露出であわせたのが原因か、水の部分が暗く落ちてくれていい感じにとれています。光のあたり方、構図、コントラスト、どれをとっても当たりな一枚です。 C765は4Mピクセルでいまとなってはたした解像度でもないのですが、静止した被写体をとるにはもってこいですね。 最近入手した7.1MピクセルのSP320はもっと敏感で、拡大すると手ぶれしているのがよくわかります。 3脚でも被写体が風などで動いていると大変です。先週もバラを撮りにいっていたのですが、風があったため、結構手ぶれしているものがありました。

10/22/2006

Vietnam Tour part 8 - more downtown Hanoi sights

少し見辛いかも知れませんが、風船をいっぱい抱えているおにいさんがいます。この風船もただの風船ではなくちょっとおしゃれなものです。蝶々とペンギン、熊のようですが、地元のキャラはおそらく蝶々ぐらいでしょうか? 手前のオネーさんはいかにも地元といった感じの服装ですね。 

10/19/2006

Vietname Tour part7 - More downtown sight


こちらは仏具屋でしょうか。 香炉や鐘ろうそく立てといったものがならんでいます。さすがにこちらは観光客目当てには見えませんね。

10/18/2006

Vietnam part 6 - more downtown hanoi sight

今日はまたハノイの話をしましょう。この写真はシルク屋さんですが、店先の軒下に面白い顔のお面がかかっています。 ベトナムでは中国系のようで、中秋の名月の日は中秋節と呼ばれるお祭りのようで、満月をふくよかな妊婦に例えて?子供のお祭りのようです。ちょうどいった時がこの日の前日で、いろいろなところでこのようなお面や面白い形をした風船、月餅を売るお店が繁盛していました。 この写真にはありませんでしたが、月餅を売る店も軒を連ねている通りがあるのですが(メリアハノイから2ブロックぐらい東へいったあたり)何件もお店がつらなっているのに繁盛している店とそうでない店がはっきりしていて、ベトナムも競争社会になっているのだなーと思ったりしました。 お面に話を戻しますが、このお面はなかなか面白い顔をしていますね。大きさもそれぞれで、子供の顔にあった大きさのを買って帰るのでしょうか。ただ、このお店はシルク店で観光客目当てのはず。ということは、このお面を面白がって買って帰るひともいるのでしょうか? 月餅はちょっと買ってみようかなーとは思いましたが、このお面は??? まあ、面白好きの人にはいいでしょうね。ハノイのシルク店全般にいえるかも知れませんが、ホーチミンと比べて割安でいいものかもしれませんが、デザイン的には「おお」というのはあまり見かけませんでした。(そうはいってもココシルクで200ドル近く買い物してしまいましたけど)ホーチミンのシルク店とハノイの店での違いは他に店員さんの衣装がホーチミンの店の娘のほうがこなれていたように思えます。お店が売り子の衣装にも気を回す程になっているのですね。

10/17/2006

Flowers

この写真は、初めてfotologにロータスをポストした時のものです。 カメラはオリンパスのC765というコンパクトデジカメを使って撮っています。 この時は既にPLフィルターを使っていたように記憶しています。 場所は伊豆の熱川温泉にあるバナナワニ園という、温泉熱を利用して熱帯植物やワニなどの熱帯性の動物、魚などを飼育して観賞できるようにしている施設です。 年に2回ぐらいは行って写真をとっています。 ロータスはとても興味深い花で、朝咲くものと夜咲くものと両方あるようで、例えばこの写真では、花が咲いているのか閉じているのかわかりませんね。 2−3日咲いたり閉じたりを繰り返して散るそうです。 花に表情があるとはいいませんが、それに近いものを感じてシャッターを押すことができればいいなーと思いながら撮っていますが、なかなかいい写真は撮れませんねー。 アングル、構図、明るさ、そしてコントラスト。このどれもがそろっているものはなかなか少ないです。いいカメラを使えばもっときれいな写真が撮れるのかも知れませんが、コンパクトデジカメでどこまで行けるかも試してみたいところです。 オリンパスのカメラは手ぶれをうまく押さえて、ピントをきちんととれれば結構いいところまで行けるのではと思っています。三脚を常に持ち歩けばいいのでしょうが、それではコンパクトデジカメのいいところが出ないし。最近は一脚をうまく利用できないかと考えています。一脚はとても利用範囲が広いのですが、私の利用している一脚はどうもしなるようで、斜め使いでは手に力が入るとしなってしまい、シャッターをきるときに微妙な振動がでてしまいます。
最近利用しているSP-320とかでは、画素数も高いので、拡大してみたときにはぶれが非常に気になります。

10/16/2006

Vietnam part5 - more downtown sight 2

もう一つハノイ旧市街の話を一つ。 シクロで旧市街を散策していると写真のような野菜や果物を運ぶ人に出会う。この写真ではカブやその他の野菜を運んでいた。竹と思われる天秤棒の両端に2本のひもを使ってざるをのせその上に野菜を置いている。天秤棒にぶら下がっている買い物袋の中身はどうやら野菜を買ったお客さんから要求があれば、買い物袋をここから取り出していれる模様。ジャケットもおしゃれだし、ズボンも新しそう。 儲かっているのでしょうね。 もう一つ。 この野菜は、土もついていないし、空芯菜とおぼしき前方の野菜はきれいにカットしてある。どうやらこれは個人で行っているのではなく、農家から買い出して売り歩く組織が成立しているのではないかと考えられますね。ざるをのせている紐もきれいだし、ノンラーも。やはりこの辺りは”観光地”なのでしょうか???

10/15/2006

Vietnam part4 - more downtown sights.

これは同じくシクロから撮った写真で、プレスクラブというフレンチレストランのものです。 入り口が洒落ていてアレカ椰子の配置もいい感じです。左側のメニューには、
Today's Special:
Soup Punpken $2.75
Cu?y Checken $6.50
とっいったところが読めます。 Happy Hoursは5PM-7PMでしょうか。実はドアのガラスにはカメラを構えた私が映っています。ガラス越しにみるシクロと向かいの壁がアンバランスで面白いです。 これがフランスの片田舎だったらそんなに驚かないでしょうが、前回のpart3写真を撮ったところからそれほど離れていないところのものと考えると、これがハノイのバランスなのかなーと思ったりします。 1975年のサイゴン陥落から20年後ですが、今のハノイにこのようなフレンチレストランがあることが何とも感慨的ではあります。 サイゴン陥落当時中学生だったとはいえ、生中継でサイゴンの大統領官邸から飛び立つヘリコプターと沖で待つ空母の滑走路を埋める難民をリアルタイムで見た一人としては、このベトナムツアーは心に残るものとなりました。

10/14/2006

Vietnam part3 - Downtown Hanoi

ソンソン ファインアートショップ。 どこがファインなんだかは別として、この手の土産物屋さんがとても多かった。 どの店でもほとんど同じものが手に入るし、価格も我々にとってはそれほど違わない部類に入る。 タペストリーのようなものは少数民族の手織りの素材か、刺繍のもの。 この辺はよくご存知のようにものによって程度がだいぶ違うのでご注意を。 まあ、アメリカのOutletと同じ感覚で買い物をすればよろしいのではと。 AS IS/No refund ですか。。。 それでも最近は、ティッシュ入れや携帯入れが$2−5ぐらいで出ています。 ティッシュ入れなんかはそもそも入れるティッシュは日本にしかないでしょ??? もう完全に日本人を見ると「鴨さんとネギさん」ぐらいに見えてしまうのでしょうか。  面白いのは、店の看板で結構気合い入っているようです。 このお店は儲かっているようで、床が木ばりです。小物ばかりのようなので、それほど総売上が多いとは思えないのですが、原価はいかほどなのでしょうか? 製作現場はかなりきつそう。。。

10/13/2006

Vietnam part2 - Melia Hanoi

このツアーで宿泊したのはメリア・ハノイで、2014号室に滞在。写真は部屋の中の様子。 下の写真はナプキンのたたみ方がとってもおしゃれ。 これだけで気分がいい。 シルクのガウンとバスローブがついていた。 シャワーのお湯も全く問題なし。 エクゼクティブフロアだったので、朝、ハイティー、パッピー・アワーは同じフロアで取ることができる。 朝は、フォーやおかゆ・中華、コンチネンタルスタイルのどれもが楽しめるバフェットスタイル。 ハッピーアワーでは、軽いサンドイッチやおつまみ、チーズ等とビールやワインが楽しめる。 もちろん宿泊代に含まれている。 だけど、ここでおなかいっぱいになってはハノイの夜を楽しめないし。 でも一押しのホテルには間違いないでしょう。 ホテルからは旧市街まで5-10分でアクセスできます。 やはり、この旧市街に歩いていける距離のホテルにすべきでしょう。 旧市街のホテルもありますが、 旧市街を歩いた限りではちょっと年寄り(まだ40代ですが)にはつらいかな、と。 

10/11/2006

Vietnam part1

昨日ベトナムから帰ってきました。 ハノイ〜ニャチャン(エバソン)〜ホーチミンと9日間の旅でした。 こちらは、ハノイの旧市街。 シクロの1時間コースに参加したのですが、排気ガスがすごくて持参したマスクを外せませんでした。 面白いのは、30以上ある通りのそれぞれが専門店街になっていることで、例えば上のは楽器屋。 下のはシルク屋です。 楽器屋では相当おもしろそうなものを売っていました。 一番気になったのはシルク屋の軒先を飾るお面の数々。 

10/02/2006

SANYO DSC-SX150 その4

水中ハウジングを仕入れてとった最初がモルジブでした。 このエリヤドゥのショットは動く魚をとるのが自分にとってとても難しいものだとわかったころのものです。 魚はポーズしてくれないですしね。

10/01/2006

SANYO DSC-SX150 その3

今度は初めてのモルディブ。 エリャドゥというマーレから北に30分ほどスピードボートでいったところにある小さな島でした。 夕日が綺麗で、シュノーケリングでとことん疲れていても、その疲れを癒してくれるすばらしい夕刻のひとときをもたらしてくれました。ちょっと逆光には弱くてすぐにサチレーションしてしまうのですが、その雰囲気を伝えるには十分だったかな当時は。なんて思っています。 今のカメラは解像度も高くて綺麗な絵がとれるのですが、雰囲気のある絵を伝えるのは難しくなっているような気がしています。