11/25/2006

SANYO DSC-MZ3 その9

こちらは同じく伊豆の爪木崎のあたりと思います。青が強調されていますが、いい感じです。やはり空と海の青さは冬がいいですね。

11/22/2006

SANYO DSC-MZ3 その8

これは2002年の12月末に箱根側っから富士山を撮ったところです。拡大してみるとかなりあらは目立つのですが、スナップショットとしては使いやすいと思います。富士山を撮った写真はあまりないのですが、この一枚はいい感じです。

Vietnam Tour part 25 - HCMC その5

ベトナムツアーのポストも今回で一区切りですが、このツアーSTworldで申し込みました。もとのツアーはハノイ2泊、ニャチャン2泊、ホーチミン2泊、機内泊1日の計7泊8日でしたが、ニャチャンで1日延泊し8泊9日のツアーにしました。この他にハノイではメリアにホテルをグレードアップ、ニャチャンではビーチビラが満室ということでヒルトップビラに、ホーチミンもホテルをアップグレードしてルネッサンスリバーサイドへ変更しました。これで、もともと、一人当たり10万円台前半のツアーは20万を超えるほどに。でも、アップグレードした分楽しめました。 今回のツアーではカメラとしては、サンヨーのDMX-C5とオリンパスのSP-320を持っていきました。SANYOは水中カメラ用で持っていったのですが、ニャチャンでは出番がなく、もっぱらSP-320でとりました。xDカードは1GBと2枚もっていき、殆どがRAWで、ベトナム市内、ハノイ市内の一部はJPEGで撮りました。JPEGで撮った理由は続けて撮るのに書き込みが速いので、撮ったものの確認も速くできるため。また、枚数が沢山撮れるためでした。どちらでとっても7.1Mピクセルですから、そこそこ細かいところもとれています。惜しむらくは、ピント合わせにかかる時間で、これがもう少し速いといいですね。そしてこの写真ですが、そう、南ベトナム時代の大統領官邸です。今は観光コースになっていて中も公開されていますが、ベトナム戦争当時はここが南ベトナムの最後の地で、ヘリコプターで続々と沖の空母へ人を空輸していたテレビの光景がよみがえってきます。平和っていいですね、ほんとに。

11/21/2006

Vietnam Tour Part 24 - HCMC その4

こちらはその向かいにあるREX HOTELですね。王冠のマークが印象的です。最初はこのホテルに泊まろうと考えていたのですが、水回りのことを考えてルネッサンス・リバーサイドにしたのでした。REXの屋上にあるレストランも良さそうですね。

11/20/2006

Vietnam Tour Part 23 - HCMC その3

これも同じくSP-320で撮ったコンチネンタルホテルです。外壁の塗装にはみな力が入っているようです。 これで、エアコンの室外機が外から見えないといい感じになるかと思いますが、かなり年期の入っているホテルなので、これがせいいっぱいなのでしょうか。それにしてもコロニアル風の外観は町に和んでいるようですね。ちょうどホテル側の道路の信号機を見てください。横向きに見える歩行者用の信号機、なんと日本の信号機です。さすがにLEDのものではなく電球式のようですが、見たときにはちょっとびっくりしました。どうやらODA?NGO?の一環のようです。

SANYO DSC-MZ3 その7

この1枚も同じく宮古島の東平安名崎で撮ったものです。 台風の前々日で風の強い日でしたが風の強い日は遠くまで綺麗にみえますね。また行きたい宮古島の景色です。6泊7日のツアーでしたが、本当にいろいろな体験をしました。ジャパレンでレンタカーを借りていたので、島の端から端までいくことができました。

11/18/2006

Vietnam Tour part 21 - HCMC その2

ベトナムの写真は全てオリンパスのSP-320で撮っています。これはコンパクトデジカメの3倍ズーム機で700万画素ですが、RAWで保存できるのでうまく撮ればかなりいい絵になります。ホーチミンシティ(HCMC)にも昔の建物が結構残っており、このオペラハウスもそのうちの一つです。ベトナム戦争以前のホテルや建物が市内には結構残っているようです。観光客も結構多いようで、カジノなんかもありました。初日にフレンチに行ったのですが、コース$48でワインも$50前後からと結構な値段のフレンチレストランが残っているようです。このレストランは、ル・カプリスといってランドマークビル(一階は普通のビジネスビルのよう)の15階で隣はトンドゥックタン博物館でガイドブックは間違っているようですのでご注意を。

SANYO DSC-MZ3 その6

この写真は2003年4月に三重県に行った時のものです。水族館の中にオーム貝の展示がありその写真をとったものです。ストロボは炊いておらず、Adobe Light Romm の補助光の機能を使ったものです。この補助光の機能なしでは貝がいることすらわからないような真っ暗な画像でしたがここまで回復できるとはなかなかなソフトウエアですね。

11/17/2006

SANYO DSC MZ3 その5


2003年の台風14号の爪痕です。 9月11日の朝9時ごろの写真です。よーく見るとわかるのですが、岸壁の近くでひっくり返っているのは車です。軽やリッターカー等軽いものはかなり飛ばされていました。 どの車も岸壁からか離れておいてはあったのですが。前夜は夜半から停電で、懐中電灯やとても役に立ちました。東京でもまず停電なんて送電線をぶった切ったりしない限りありませんが、こちらでは、電信柱がなぎ倒されて、復旧には1月ぐらいかかったと聞いています。

11/16/2006

SANYO DSC-MZ3 その4

この写真はMZ3とエポックのEHS-300というハウジングを組み合わせたものです。どのくらいの深さかというとまあ、人が立って歩けるぐらいの浅いところです。なかなか難しいですね。

Vietnam Tour part 20 - HCMC その1

ニャチャンのエバソンを後にして一路ホーチミンへ、私はどちらかというとサイゴンの方が印象が強くて。。 ニャチャンからホーチミンまでの飛行機はプロペラ機でした。それでも1時間ぐらいなのでたいした距離ではなさそうです。このニャチャンの空港ではハノイで買ったニョクマムが取り上げられてしまいました。 ガラス瓶はだめだそうです。 ハノイから乗るときにはは何も言われなかったのですが。 そしてホーチミンの空港ですが、タクシーしているときに見えるかまぼこ型の格納庫。これはベトナム戦争中のものをそのまま使っているそうです。今、ホーチミン空港は改装の真っ最中なのでそのうちこの歴史的な建造物(ただのかまぼこですが)もなくなってしまうのでしょうか?
上の写真は宿泊したスネッサンス・リバーサイドからすぐ近くのホテル・グランドです。写真で見るとなかなかいいのですが、やはり水まわりの不安を考えるとどうでしょうか。ちなみにリバーサイドは水回りはばっちりでした。 

11/15/2006

SANYO DSC-MZ3 その3

この写真は2003年9月に行った宮古島の東辺平安名崎です。岬側から東側の海岸線を移したものです。この日は風が強い日でした。宮古島や沖縄、八重山にすんでいる人は忘れもしないでしょうが、あの台風14号が宮古島を直撃するほんの数日前の写真です。 台風直撃の夜半、我々の宿泊していたホテルであるアトールエメラルドでは鉄筋コンクリートのホテルが風でねじれるのを感じながらながー夜を迎えたのでした。そして、バーンという大きな音とともにホテルの通路側の窓枠が飛ばされ次は部屋のドアが飛ばされるのはないかとおびえながら一晩を過ごしたのでした。翌日も強風と停電が続いていました。宮古島の90%以上の電信柱が倒壊し、道路はその電信柱で通行できない状態が続いていました。当時は風速80mまで計測できるはずの沖縄電力の風速計が壊れたらしくそれ以上の突風が吹いたのではといわれていました。その後の話では牛が2階まで吹き上げられたという話もあり、竜巻が発生していたという説もあるらしいです。 民宿ではなくホテルでよかったです。その時はなんとか帰りの飛行機が動いたその日に帰ることができ、いい経験をしたと思いました。アトールエメラルドの窓からは、港が見えるのですが、係留していた船が押し流されて座礁していたり、止めてあった車が吹き飛ばされていたりしてすごい様を目の当たりにすることができました。

11/14/2006

SANYO DSC-MZ3 その2


そしてこのあと花の写真を撮るきっかけになった羽根木公園の梅の写真です。春の梅、河津の桜、砧公園の桜、6月の紫陽花、夏と秋のバラ、蓮の花と、この後どんどん増えていきます。上の写真は加工していないもので、下のものはAdobe Light Roomで少し露出を落としてみたものです。これだけでもピンク色の感じが変わって面白いですね。

Vietnam Tour part 19 - Evason Hidedaway 9

こちらもエバソンのメインレストランを出てすぐの浜辺を左側み向かってとったものです。Water Villaがわかるでしょうか。唯一のアクセス手段が、見えている小舟です。一応ロープがついていてたぐり寄せながら進むことが出来るようになっていますが、嵐の日はどうするんでしょうか。っていうか波が高いとビラが浸水しそうですね。 でも楽しそうです。

11/13/2006

SANYO DSC-MZ3 その1


上の2つを見比べて見ると面白いことがわかります。中程のお堂の中が上のオリジナルでは暗くて見えませんが、下のではだいぶ明るくなり見えるようになっています。実はオリジナルが上で、SANYO DSC-MZ3で撮影したもので、下のはそのオリジナルをAdbe Light Roomで加工したものです。補助光という機能で、暗い部分だけ明るくしてくれます。これはすごいですね。 この写真そのものは京都の神護寺に2003年の2月にいった時のものです。お堂の中がみえないのでお蔵入りしていたのですが、Light Roomではこのようなお蔵入り写真をよみがえらせることができます。AppleのApurtureではSP-320のORFファイルが読めないのでしかたなくLight Room B4を利用していたのですが、これならなんとか使えそうどころか、必須って感じです。

11/12/2006

SANYO DSC SX-560 その4

こちらも久しぶりのサンヨーのSX-560です。どうして被写体が真ん中にこないのか?それは、DIVの水中ハウジングから覗いたLCDモニタが明るい日差しのなかでは角度によって殆ど見えないため、だいたいの感覚で撮っているためです。従って映っているのはいい方でこれなに?というのが多くありました。これももっと見やすいモニタ画面を持っているのを使ってみたいという欲求と、もう一つ、どうやらかなりの熱でハウジングがすぐ曇ってくるというのが問題点でした。このモルディブ・エンブドゥ旅行を最後にSANYO DSC-MZ3に乗り換えるのですが、MZ3のものを見ていると、今度はフォーカスがうまくあわなくて四苦八苦している様子が伺えます。まあ、どれも一長一短ですね。

Vietnam Tour part 18 - Evason Hideaway 8

久しぶりのベトナムに関するポストです。エバソンのメインレストランを出てすぐの浜辺です。基本的には砂地なのですが、大きな石がそこここに散在しています。この大きな石がエバソンのビラを構成する要素の一つとなっています。大きな石の上にビラを作ってみたり、これだけ大きなリゾートですが、それほど人の密度は高くなく、レストランで見かけるぐらいです。

11/05/2006

SANYO DSC SX-560 その3

こちらの写真もエンブドゥのものです。このリゾートは南マーレにあって空港からは約30分ぐらいでつきます。行きは夜の10時近くで、ベタ凪のところをわたっていきました。エンブドゥの水上コテージはそこからエントリーできる訳ではなく島に数カ所あるエントリーポイントから入ることになります。 流れが非常に早いので我々初心者は最初ちょっと緊張しました。9月末だったのですが、東から西へ抜ける流れで、桟橋の横のエントリーポイントから入って次のエントリーポイントであがってくるという感じでした。桟橋の横はエントリーして数メートルでドロップオフといった感じです。なかなか大きいのを見ることもあるのですが、同じ場所にいつもいる小物を撮ることが殆どでした。

11/04/2006

Vietnam Tour Part 17 - Evason Hideaway 7

プール側から、対岸のニャチャン方面を望む。実際にはもう少し左側がニャチャン方面。まあ、雲の多い日が多かったのですが、その方が過ごしやすかったのも確かです。10月6日の写真ですが、この日はニャチャン2日目でそろそろ中のものを使い倒してみようかなといった所でした。朝の食事は、メインレストランまで行くので、8時過ぎに出発して食事が終わって帰ってくると10時近くになっています。朝食付きのツアーで、バフェットタイプのものです。好きなものがとれるのですが、フォーや小さなベトナム風のパンケーキ、クロワッサンやパウンドケーキもあります。ヨーグルト等も置いてありました。フルーツもあったのですが、ドラゴンフルーツは結構おいしかったですよ。フルーツを切り分けてくれる人はきちんと手袋をしていて一応衛生にも気を使っているようでした。 紅茶かコーヒーが出ますが、殆ど紅茶をもらっていました。コーヒーはベトナムコーヒーなのでちょっと朝飲むには濃いいかなーというとこです。朝の食事はこの日こそバトラーのロン君に送ってもらいましたが、翌日からは自転車を使っていました。この自転車は山道を下ってほぼ平地になったところに置いてあるもので、ブレーキなんかがちょっといかれてましたが、歩くよりはいいかなと思い利用していました。

11/03/2006

SANYO DSC SX-560 その2


SX-560自体は2002年の9月に行ったモルディブのエンブドゥが最後でこのあと10月からはDSC-MZ3を利用していました。エンブドゥでは殆どが水中ハウジングを利用した写真と、少しのスナップショットでした。 水中の写真は大物に当たってもシャッターチャンスをものにするのが難しく、どちらかというと動画で流して撮るのが主でした。SX-560では長時間撮れないのと、30fpsでは320x160になってしまうのでVGAの30fpsに憧れて、MZ3の購入に至ったのでした。

11/02/2006

Vietnam Tour part 16 - Evason Hideaway 6

これがエバソンのHill Top Villa #9のプライベートプールです。プールの向こう側はもう崖です。深さは140cmぐらいで結構深いのでなかなか楽しめます。このプールの水は24時間循環していてきちんと消毒されているようです。広さはそれほどでもないですが、水と戯れるにはちょうどいい大きさです。たまに鳥が水浴びに来たりしています。スリッパが用意されていてリビングとベッドルームの行き来にちょうどいい感じですね。晴れていると日差しが非常に強いので少し曇っているぐらいがいいですね。ちなみに水ですが、蛇口から出てくるものはどれも飲めない(飲むと危ない?)ようで、バトラーの人は湧かして飲むのでもミネラルウォーターにするようにいっていました。ミネラルウォーターはリビング、ベッドルームに配置され毎日アップデートされます。合計で500mlが10本ぐらい常に用意されています。我々はプーアール茶を常飲しているので、常備されている電気式のポット(ケトル)で毎日お湯を沸かして飲んでいました。下の写真の茶器は役に立ちました。皿とティーカップも常備されています。ちなみに電子レンジとかはありません。念のため。

11/01/2006

Vietnam Tour part 15 - Evason Hideaway 5

Hill Top Villa #9のデッキからベッドルームを望んだところです。 ココナッツのくりぬいたものがテーブルにありますが、これは灰皿です。
同じものが部屋の中にもあります。このベッドルームは2部屋になっていて手前側はベッドルーム本体でベッドルームの後ろ側(写真向かって右)にデスク、左側はテレビとDVDプレーヤーがあります。この部屋は冷房ありです。 結構ききます。 奥の部屋は実はバスルームでトイレ、シャワーブース(シャワーのみの別部屋)、クローゼット、バスタブ(でっかい木製の桶)があります。ガラス戸を全快すると外の景色を見ながらお風呂に入れます。そしてさらに一番奥にはオープンエアのシャワーがあります。全てお湯がちゃんと出てきます。どの場所からもリゾートのどこも見えず、他にはなにもないように感じます。これはヒルトップならではですね。他のロックビラやウォータービラではなかなかこうはいきませんね。もちろんBeach Villaはお隣さんがすぐ近くなので普通のビラ暮らしです。 でもここのビラでは、服を着る必要なんかないのでは?と思わせるところがいいですね。新婚さんはぜひこのビラに宿泊を!

SANYO DSC SX-560 その1


上の写真がSX-560で下のがオリンパスのSP-320です。 かたやサンヨーのSX-560は一昔前のモデル、SP-320はディスコンになったとはいえ今年のモデル。同じ被写体を同じ時間帯に撮ったものです。RAWファイルをそのままのせられないので、JPEGに落としてあります。SX560は150万画素ですが、SP-320は710万画素です。比べてみてどうでしょう。Webの縮小したもので見る限り変わりませんね。それより、バラの葉の緑色はSA-560の方がいいくらいです。SP-320はどうも白飛びが多く、ヒストグラムを見てもそれがよくわかります。露出過多に見えます。このバラの写真はスポット測光でバラの白い花びらにあわせてありますが、葉の色はSX-560や昨日のSX-150の方がいいくらいです。UVフィルタも付けているのですが。もちろんSP-320の高解像度なりのいいところはあるのですが、SANYO SX-560/150まだまだ捨てたものではありませんね。 ちょっと現役に戻しちゃおうかなと一瞬考えてしまいました。写真をクリックすると拡大されるのでそれを見てみてください。ちなみにこのSX-560に乗り換えた理由は当時SX-150の動画が15fpsでしか撮れなかったのに対して、SX-560は30fpsで撮れたので、それだけの理由で買い替えたと記憶しています。昨日、今日とまた取り出して撮影してみると、持ち歩きにはこの感じがいいのかなとも思っています。あと、どうやら、CCDの性能が思ったよりいいようです。1/2インチなので、割と大きなサイズでいいのかもしれません。SPECを見ていると本当に静止画やCCD/メカ系はSX-150殆ど変わらず、動画処理エンジンだけ変わったような感じです。 あ、そうそう、ハードではグリップがつきましたね。これ、あるのとないのでは結構違います。電池も最近のものよりも持ちが良さそうですね。